間質性肺炎
こんにちは、かぴららです
間質性肺炎というのは、難病指定の病気。
つまりは、治療法が確立していない。難しい病気。感染症に起因する肺炎とは異なる。だんだん酸素を上手く取り込めなくなる。
原因の一つに、リウマチに起因するものがあります。病気そのものからだったり、薬からによるものだったり。
ですので、通院の度に、KL-6の値を検査したり、酸素濃度を測ったりするのだと思います。
私は、幸いなことに、KL-6は基準値内、酸素濃度98%と、大丈夫です。
ところが、とても親しくしている親戚が、罹患してしまいました。
原因は、はっきりしないけれど、罹患者は喫煙者が多いようです。
あの、空咳。今思うと症状でした。私は、主治医の先生から、空咳が続いたら来院するよう言われています。
普通の人は、気付かれにくいようです。レントゲンは年に何度かとっているのにね、、、
*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*
(闘病メモ)
在宅酸素療法
保険適用 3割負担だと 23040円/月
支払いは、業者ではなく病院にする。
携帯酸素は、3コくらい貸し出される。沢山は貸し出すことはできない。保険のため。
→ 週に2回、とか、定期的に交換してもらうことができる。交換回数を増やしても、支払額に影響はない。
メンテナンスは、携帯 3カ月に1回 家内6カ月に1回
携帯酸素は、カート(ショルダー型)で持ち運び可。リュック型もある。
家内の装置 フィルターは水洗いする。
介護用ベット
レンタルは月1500円 →購入すると40万円相当のものだった
リクライニングできる。
« 迷惑メールの設定 | トップページ | 6月終わり »
「リウマチ」カテゴリの記事
- 119回目のレミケードと診察(2024.09.15)
- 116回目のレミケードと診察(2024.05.19)
- 靴の中敷き(2023.03.26)
- 101回目のレミケードと診察(2022.08.21)
- 95回目のレミケードと診察(2021.12.05)
コメント
« 迷惑メールの設定 | トップページ | 6月終わり »
おはようございます。かぴららさん。
お元気ですか?
親戚の方が
間質性肺炎に罹られたのですね。
じっくり治療して完治される事をお祈りしております。
私も12年前の5月に肺炎になって、当時レミケードが出来なくなり悲しい思いを
したのを思い出しました。
でも後で検査でウィルス性の肺炎を拾ったことがわかり、エンブレルをする事になったんです。
ご親戚の方、本当にお大事にして下さいね。
投稿: マクノスケ | 2019年6月24日 (月) 09時08分
マクノスケさん、こんにちは(^_^)
マクノスケさんも大変でしたね~。
リウマチ医の先生がたは、肺炎のことをかなり気にしているよう思います。
間質性肺炎は、完治は難しいと思うので、現状維持のまま元気でいてほしいです。
投稿: かぴらら | 2019年6月25日 (火) 10時31分