こんにちは、かぴららです(*^.^*)
にゃんこせんせが亡くなってから、1カ月が過ぎました。
リアルで、私の口から、「家の猫が亡くなった」と話すことはほとんどないです。母には、電話口で「ちーちゃん元気?」と聞かれたから話したものの(そのあたりは、母親の勘が働きますね!)。病院関係者は別として、一人だけ、例外的に自分から話したのは、猫友(といっていいものか)のIちゃんだけです。
そしたら、「かぴららさんはもっと落ち込むと思ったけど、そうでもないね!」との言葉(笑)
見かけはそうかもしれないけれど、いつも片時もにゃんこせんせのことを忘れたことはないくらいだし、時々ものすごい胸の痛みを感じることもある。
Iちゃんは、通院先の歯科衛生士で、5週間ごとに私の歯のメンテナンスをしてくれる。私よりもずっと年下だが、家にはにゃんこだけでなくわんこも、常に10匹近くと暮らしている。それは、身寄りのない猫だったり、ご近所さんが拾ったコを受け入れたり、時には、ペットショップで安値で売られているわんこを買ったり。あまりにも安いので、劣悪な環境にいて病気したりしているのでは、と疑ったから引き取ったのだ。凄すぎ!!
沢山いるからといって、いい加減なことはしない。病気になったりけがしたら、ちゃんと手当てする。そのあたりは、医療従事者。頭が下がります。
そんな、経験値豊かな彼女から、最期のことをざっくばらんに、細かく聞けたから、自分としては覚悟もできたし、落ち着けたかな、とも思えた。
「(にゃんこせんせが)長いこと生きたから、あらゆることをしつくしたからかな?」とIちゃん。
特に、最期の半年はできることを、必死でしていたようにも思うし。強制給餌しては、沢山食べさせすぎてゲロされてしまうと、落ち込むこともよくあった。どうしたら、体重増えるかな?思い悩んでいたことも多々あり。それがなくなったので、寂しいけれど、無事看取ることができてほっとしたことも確かだ。
しかし、お世話している夢をみたこともあるので、心残りもあるのかも。。。
先日は、火葬先の感応寺のことで盛り上がったり(Iちゃんちも感応寺で火葬をしている)、
にゃんこせんせのために買ったものの引き取り先(保護団体など)を探しているよ、いろんな保護団体があって、猫砂とか銘柄指定されてる場合もあって,なんでもあげればいいわけではない、なんて話をしたり。「そんなことネットで調べてるの~?」それじゃあ忙しいわね、と言われたり(笑)
送り先の保護団体をいくつかピックアップしたけれど、結局は、お世話になった動物病院で全部引き取ってくださることになり、週末、ちょこちょこと持って行っているので、まだ通院している感じがする。でも、にゃんこせんせのものが家から少なくなってゆくのはやはり寂しいなあ。
ほとんど使わなかったペットシーツやおむつ。買い込んであった猫砂やフード(これがすごく沢山。療法食なので、使うコは限られている)、シリンジなど。爪研ぎもあるね。病院で役に立つのなら、願ったり叶ったり。緊急で診てもらったこともあってとても助かったから、とても嬉しい。
まだ何週間か、通院は続きます。
カピロウさんは、ペットロスではないけれど、にゃんこせんせがいないのが寂しい。だそうだ。それって同じこと???
カピロウさんが、古いPCの中に保存してあったにゃんこせんせの写真を、SDカードに保存してくれてました^^久しぶりに、若いころのにゃんこせんせに会えて、嬉しかったなあ。好きな写真を今のPCにコピーしました^^
マットが好きで、蹴り倒して遊んだり(笑) おかげでマットはボロボロになりました。
私の腕も遊ぶのも好きで、トレーナー着て(着ていないと危ないです)腕相手にプロレスをしました。
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