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2017年9月20日 (水)

20歳の猫と暮らす その6 

<魔法の薬とマヤクな薬>

こんにちは、かぴららです(*^.^*)

にゃんこせんせの便秘対策としてできることを考えました。

・薬やサプリでのヘルプ
・人間のサポート

なんですが、
猫が便秘になったとき、人間のサポートが必要になります、と、奥様先生から説明され、サポートの仕方を教えて頂きました。
本にゃんが便秘中のとき、病院へ行って教えてもらえるのが一番よいのですが、幸いその機会は今のところ訪れていません^^

便が出かけているとき、でも出しきれないときは、肛門の両側を押すよう言われました。これは即効性アリ。私でもできました。

腸内の便を送る方法は、技術と経験が必要です。膀胱を痛めてもいけないです。とりあたって、ののじマッサージとあずきカイロプラクティックを施術しております^^

さて、薬のサポート。

ガスモチンという、腸のせんどう運動を促す薬を処方されました。夜飲むと、朝出るらしい。ということで、夜飲ませました。が、翌朝になっても出ませんでした。。。なぜ?って、たまっていないと出ないんです。当然といえば当然か。。。

で、気張っているけど出し切れないときに薬を飲ませたところ、1時間くらいで始めました!が、様子が変だ。。。
出したはいいけれど、まだ踏ん張っている。そして、尿もぽちぽち、、、、「どこでもトイレ」がさらに1時間くらい続いた、、、、

にゃんこせんせの理性を奪ってしまった薬。

もう一度、今度は週末。カピロウさんと一緒に見守ることに。
今度は薬を半分にして投与。

2時間後始まりました「どこでもトイレ」それが1時間以上続く。
???

この薬はにゃんこせんせには強すぎるのでは?
様子を見て、とてもとてもせつなくなったのでした。。。

やはり、基本は腸内フローラルを整えた方がよいと思ったので、ラクツロースを処方して頂いて、それは液体なので、投与量を調整することを試みました。

1回につき、0.4~0.5 ㎖ぐらいがいい感じです^^これを朝晩2回。

それで今のところ落ち着いています...

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甲状腺・肥大型心筋症=^^=」カテゴリの記事

コメント

にゃんこ先生、大丈夫でしょうか?
かぴららさんも大変なことかと思います。
この記事を読んで手術後、大が出なくて看護師さんに
押して貰ったりした時のことを思い出しました。
結局それでもダメで協力な下剤を使ったんですけど、もうへとへとでした。
だからにゃんこ先生の大変さはよくわかります。
でも合う薬があって良かった。
お通じが順調に続くよう願っています!
がんばれ!にゃんこ先生。

マクノスケさん、こんにちは
ご心配どうもありがとうございます。

マクノスケさんも大変でしたね。。。お疲れになったと思います。

薬(ラクツロース)の加減をはかるのが、難しいですが、試しています。
抜歯してから、食欲が増えたので、それも加味しないといけないかな?と思ったり。
助便師してます^^

かぴららさん、こんにちは(^-^)/

お薬も飲んでみないと、効き具合も分からないし、加減が難しいですね。
副作用が辛くても、動物は、言えないから、こちらが理解するしか無いですものね。
小さな体で頑張ってるにゃんこせんせを聞くと、『私も副作用に負けずに頑張ろう!』と思います。
私は、副作用でないかもしれないけど(年のせい?)先週、目の毛細血管が切れて、気持ち悪いくらい充血して、頭痛で病院に行きました。
にゃんこせんせが、また一人でトイレに行けますように祈ってます。

るいママさん、こんにちは
るいママさんもとても心配です!!その後大丈夫ですか?

どうやら、薬のバランスが良くなったようで、
にゃんこせんせは、一人でトイレできるもん!! なんです。ラクツロースの量を0.5㎖にしたらいい感じです。
ラクツロースが上手く効いているようです。これは、もともと肝臓の治療薬みたいなんですけど、、、腸の善玉菌を増やしてくれるらしいです^^

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