緊急入院 =^^=
こんにちは、かぴららです(*^.^*)
先月、にゃんこせんせの体調が急変した時のことです。
この頃、私が多忙になり、向こう1年先まで仕事もキャパいっぱいに入ることになりましたので、ブログの更新がゆったりとなると思います<(_ _)>
2月下旬、寒い日が続き、その日の朝も寒かったのでした。にゃんこせんせは、毎朝玄関から外をチェック、パトロールするのが日課です。その日もパトロールしました。
食べたものを戻す、それは時々あるのですが、この日はそれだけでなく、胃液ゲロ、そしてよだれが止まらず、、、絶不調な様子です。それに体が冷たい。
吐くのは落ちついてきましたが、よだれが止まらない。家で養生しているだけでは手遅れになりそうでしたので、朝一で病院に電話、にゃんこせんせの症状が落ち着いてから行くことになりました。
病院へ行き、心拍数を計り、189回/分 これはいつもと変わらなかったけれど、体温が35.5度しかない。猫の体温は通常38度、と、人間より高めです。
体重は2.45㎏ 減少しました。
血液検査をしたところ、異常なし。腎臓は悪化していませんでした。カリウムの値が低い。
低体温症ということですが、これが続くと、命に影響します。
即、入院、腎不全用の輸液に栄養剤を投入したものを点滴することになりました。血液循環を円滑にして、体温を上昇させる処置です。
「これで上がればよいのですが、上がらない場合は覚悟をしてください。高齢ですし。」
入院したにゃんこせんせは、柵にかけられたパネルヒーターに体をくっつけ暖をとりながら点滴をされていました。
その様子にまだ生きようと思う意志を感じました。
点滴量は私のレミケード投薬量(生理食塩水で希釈したもの)より多く、大変そうに思いました。
入院中に、色々な検査をされたようです。
病院が閉まる前にカピロウさんが迎えに行きました。
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検査結果
期待を裏切って、悪いところないです。
レントゲンを撮ったら、肺などきれいでした。血栓も大丈夫。
吐いているので、膵炎の疑いをもたれましたが、後日の検査結果で基準値内、問題なしでした。
つまり、冷えた ということらしいです。
年だからね~、無理させないでください、って言われました(^_^; だから、電化製品をあれこれ買ったわけです。
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診療明細書
沢山項目があるので、写真で失礼します。
ご飯代込みで、およそ3万円ほど支払いました。
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