こんにちは、かぴららです(*^.^*)
タイトルの通り、私、肉食女子になることにしました。
きっかけはいくつかあるのですが、、、
3年くらい前から、人間ドックで「栄養が足りない」と指摘され続けていたこと。そして対策としては、お肉を食べるように、と言われました。この時は、ピンとこなかったし、それがどういうことなのかよくわからなかったです。内科で6週間ごとにしている血液検査では、まあ大丈夫ですね、と言われていたのでそんなに気にしないで過ごしてきました。
しかし、昨年くらいから、とても疲れやすくなって風邪がなかなか治らない状態が続きました。体のキレもイマイチなんです。年齢的なものなのか、それとも持病が起因するのか?なんて考えたり。
しかし、疲労や免疫力の低下の原因の一つが、低アルブミンだと悟りました。
その大きなキッカケとなったのがビオラさんのブログ記事です。
毎日調子悪いなあ、と思っている時に、ビオラさんのブログ記事に出会いました。
リウマチ友の会の講演の内容が、関節リウマチ治療の現状と日常生活の注意点
生物学的製剤をしている場合に、プレドニンを長期服用、
糖尿病、あるいは、低アルブミンの人は、それだけ
入院率が高くなっているそうです。
ビオラさんのブログより、引用させて頂いています。ビオラさん、本当にどうもありがとうございます!
そこで思ったのが、生物学的製剤+ステロイド+低アルブミン =私
そして思い出したこと。
最近、年配者などに新型栄養失調(カロリーは十分だが、タンパク質など不足)というものが取り立たされており、それはTVなどで見ています。で、その時思ったのが、「私、この年配の方よりアルブミン値が低い。」
そんなことを反映してか?前回の診察時・・・
いつも2種類のデータを、主治医の先生は印刷してくださりますが、
↓ その日血液検査した結果
↓ 時系列データ。
これは、その日に結果がでないものと大切な数値が、2ページ分印刷されています。
この日は、時系列データ項目になぜかアルブミンも加わっています。初めて!!
ひたすら L の文字で指摘されています。
基準値が4.1~5.1 なのに、私は3.6g/dl前後が多いです。低アルブミンの症状として、肝機能が悪いこともありますが、私は肝機能数値は基準内ですので、栄養が足りない状態です。
先生からはアルブミンについて何のコメントもありませんでした。この日はとても混雑していたり、次回の検査についてのオーダー等の話しなどちゃんと決めなければならない話題もあったからかな?そこまでお話しにならなかった?
低アルブミンの理由は、偏食です。
それは、顎関節症に起因します。この病気のため私の生活は一変しました。口が開かなくなってしまったので、特に、肉など固いもの、厚みのあるものをあまり食べなくなってしまったのです。自分では食べているつもりでいましたが、絶対量が少なかったようです。そんな生活が9年。
運良く顎関節症は良くなって、半年余り。なんですが、食生活が以前とあまり変わってないです。意識して変えなければなりませんね。
この病気になる前は、デパ地下で、1000円で400グラムの国産牛肉を買ってすき焼きをしたり、1000円で国産牛ステーキ2枚買って、夕飯に食べていました。もちろん二人で食べきっていました!デパ地下ってスーパーより品が良くて安いものもあったりします。
美味しく柔らかいミディアムレアなステーキを食べたくて、毎週練習、って焼いていたくらい、お肉が好きだったのです。
タンパク質を摂取するのに、お肉がよいみたいなので(もちろん、お魚や乳製品、大豆なども摂取することも大切です)、積極的に食べようと思います。

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