この頃のお食事 ＝＾＾＝

こんにちは、かぴららです(*^.^*)

この頃の、にゃんこせんせの食事について。

猫の腎臓サポート用療法食は、沢山の種類があります。

↑　これらは一昨年頂いた時の、サンプル写真。それから、２種類は増えました。ロイヤルカナンのセレクション、そして日清からも。他にスペシフィックからも出ています。

ずっと気に入って食べていたロイヤルカナンのスペシャルがリニューアルしてから、それをあまり食べなくなってしまいました。

それ以来
食欲にムラがあるので、再びご飯探しの旅・・・
何でもいいから食べてください(^∧^)そんな心境です。

サンプルをまた頂いてあげたり、買ったり。家のにゃんこせんせのフード箱はあれやこれやで一杯です。

２年前とは好みも変わったり、味も変わったり。
ヒルズと日清はニオイをかいでプイしました(泣）
日清は最後の砦みたいなんです。そう奥さま先生に言われました。他のフードは食べないけれど、これを好むコが多いみたいです。
このフードは日本の会社が作った、って感じがします。かつおぶしのニオイがものすごく強い！・・・ですが、にゃんこせんせはかつおぶしは食べないからこのフードには興味がないです。

幸い、ロイヤルカナンのノーマルを好んでくれました。丸い形です。
ただ、このフードには弱点があります。にゃんこせんせの便が硬くなること。どうも出が悪くなります(T-T)今までなかったことです。

・・・ということで、にゃんこせんせが療法食を食べる前に食していたシニアフードをあげてみたり。にゃんこせんせはライトが大好きで、シニアはあまり好きでなかったので、爆食いしましたが、すぐに飽きました(T-T)少しなら食べてくれます。

お腹が空けば、何でもご飯を食べる、と、かつての獣医師に言われたことがありましたが、そうとも限らないと思います。

不遇のノラ時代ならあてはまりますが、家猫になった彼女は食べたくないものは食べない。好きなものは食べる。スタンスが変わりました。そして年を重ねた今、調子が良くないと食べる気もまばらになったりします。

あまり心配すると、私も疲れてしまうので、もう一喜一憂疲れました。
あんまり痩せてしまったら、その時考えよう。
生きる＝食べる　と思っていますので、食べたくなくなるということは、体が生きたいと思わなくなってきていることでもあります。生きとし生けるもの、全てに当てはまります。自然なこと。それは素直に受け止めてあげたいと思っています。

痛みとか苦しみはできるだけ取り除いてあげたいと思っています。だから、歯の治療はしているのです。

昨年末より、にゃんこせんせが年をとったなあ、と思うようになりました。情に厚くて、じゃじゃ馬で、ヤンキーで、１７歳になるまでそう思わせなかったコでした。

しかーし、こんなこと書いていると叱られそうです。
「かあちゃんの方が具合が悪くて心配。あたしの監督が必要ですね！」

週末の今朝も、にゃんこせんせがいつものように起こしても私が起きないので怒っていました夏は朝４時半起床のにゃんこせんせです。まだまだ元気です

・・・それで、現在の食事は、
ロイヤルカナンのノーマルがメイン、そのほかの療法食やシニアフードを混ぜたり別皿に出してあげて様子見しています。便秘の心配もあるし、開封して日がたつと風味が落ちて飽きたりするのでこうしています。

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