こんにちは、かぴららです(*^.^*)
再び、あれ?三度かな?、リウマチの薬の減薬にチャレンジすることになりましたので、自分が使っている抗リウマチ薬について考えてみました。
減薬するといっても、まずはちょこっと。次回点滴時に投与するプリドール(ステロイド)を40㎎→30㎎ にします。
2011年10月、レミケード5回目から
投与量が300㎎(3バイアル)、MTX6錠/週 になりました。腫れあり、痛みが引かなかったので、レミケードとMTXが増量しました。レミケード投与間隔は6週間です。
リマチルは200㎎/日 です。
レミケード投与時にするプリドール(ステロイド)は現在40㎎。これをゼロにしようと試みたこともありましたが、季節の変わり目だったり、体調がイマイチになったりして、どうも上手くゆきませんでした。
レミケードも丸4年投与し続けたことで、病気との付き合い方について慣れてきました。
初めて減薬しようと思った時に、主治医の先生に「CRPが0ではありませんね。」と言われたことが印象的でした。しっかり薬が効いている人は炎症がしっかり抑えられて、CRPが0になるのです。現在の私は、風邪など引いていなければ0、になりました。
そして思うこと
やっぱり私のリウマチは勢いが強いので、レミケードなし、バイオフリーの状態にはできないだろう、
と感じているのですが、
口腔内の状況が改善されたためか、レミケードの効きが良くなり、体がすっきりしたように思います。閾値がとても低い私ですので、こういったことも敏感に感じます。
ならば、もっと減薬できる? ・・・どうかなあ?
今までは、回を重ねるごとに10㎎ずつプリドールを減らしてゆきましたが、今回は、さらに減らすとしたら減薬するのはしばらくしてから、と思っています。
抗リウマチ薬の投薬量がとても多い私。
これだけ投与するのに、ためらうドクターもいるかもしれません。
生物学的製剤が使用されてから10年。私の主治医の先生は、日本で一番長く生物学的製剤を取り扱っていらっしゃる方です。治療を始めてからある出来事があってというかバレて(医師運が悪いことも多いです、私)、でもそのおかげで今の先生に主治医を変更して頂くことができました。
入手できた先生の論文を読んで、その治療方針にとても納得、私もこのように治療されたいと思いました。志がとても高い方です。人となりも素晴らしく、憧れの先生でした。帰国後は、全国の病院で使用方法を教えていらっしゃいます。
しっかり検査して診て頂いているおかげで、副作用もなく、大量の投薬にも体はついていっています。そのため、検査の数値的にはほぼ寛解の状態が続いています。
これから先のことはわからないけれど、主治医の先生と相談しながら決めてゆきます。
私としては、よく食べよく寝て、適度に運動して、ちゃんと歯を磨いて(笑)→これは薬がよく効いてくれると思われるからです。無理せず、自分でできることをしてゆこうと思っています。

にほんブログ村
最近のコメント