こんにちは。かぴららです(*^.^*)
体調の足を引っ張る原因が、口腔内のコトです。年末にさらにものすごくストレスを受けました。
でも、11月にお茶の水にある大学病院への通院をやめて出戻ってからは、良い状態に、少しずつですがなってきています。
年末に歯科クリニックへ行ったら
左下奥の6㎜歯周ポケットが、5㎜に、改善されました\(^o^)/ 適切な処置をしたら1カ月で1㎜歯肉が上がるのですね。とても嬉しかったです♪
今担当して頂いている歯科衛生士さんは、はっきりモノを言ってくださる人。悪いところ、した方が良いこと等はズバズバ指摘してくださります。そのアドバイスに従って私は家でできることをします。その成果が出てきたようです。
適切な指示通りにすると、こんなに良くなるのですね。
どうやら、私の歯茎は相当悪い状態だったようです。
1カ月担当を変わっただけで見えてきたこと。歯茎が引き締まってきたようで、今までわからなかったことが見えました。私にさらにショックを与えました。
「黒い」歯石が、かなり付着しているのです。
こんな色の歯石は、今まで見たことがないです!!初めてこんな歯石があることを知りました。この歯石のおかげで、とっても歯周病について詳しくなってしまいました。
普通の白い歯石は、歯に付着しますが、「黒い」歯石は歯肉内の歯に付着します。進行している歯周病の人に見られます。歯茎の状態が良くないと、見られないようです。
この「黒い」歯石は、1~2年、人によっては8年くらいかけてできるものらしい。
左下奥から3番目の歯にぐる~っと黒く付着しているのを、見せてもらいました。そして、丁寧に取ってもらいました。その大きいこと(@_@)
今まで生きてきて、黒い歯石は初めて見て、知りました。
今度の担当の歯科医の先生も、その大きさに苦笑されていました。
左下にあるということは、右下にもある可能性がとても高く、、、上も同様。とても恐ろしいことです。この歯石に取り囲まれると、歯を失ってしまうかもしれません。
今年は、踏ん張り時です。
年明け最初は、歯茎が引き締まってきた左下奥から2番目と左上の歯石を取ってもらいました。上の歯はほっぺた側にできやすいそうです。
病気を治す、改善していくには、患者自身が自分の状態をわかっている必要があると思います。それを指摘してくれる専門家の存在がとても大切なのですが、そういう人に出会うのは、もしかしたら難しいことなのかな、とも感じました。
適切な指示があり、その通りにしてみると、この病気は改善する可能性が高いわけで。あんなにテレビで歯周病などのCMは流れないと思うのです。
私みたいに、知らずに過ごしている人も沢山いるのかもしれません。
私は、運良く、この調子だと今は歯は失わないようです。間に合ったみたいです。
今は、歯茎のどのあたりの状態が良くないから、そこを意識して磨く、などなどしっかり指摘してもらっているので安心です。こういう専門の方に診てもらっていると、私自身はするべきことがわかりやすいです。
当面の間、この「黒い」歯石取りが続きます。

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