こんにちは、かぴららです(*^.^*)
先月は、自分の身の振りを考える機会が生じ、これからの歯科での治療方針をよくよく考えました。
虫歯の治療中に顎関節症になり、それから8年半。スープしかすすれない時期もあり、体重は12㎏落ちました。が、現在は無理なことをしなければまあまあやってゆけます。
「日本で一番一番技術が高い大学病院ですが、いちばん融通のきかない病院です。」と内科の先生。通院を止めた旨はご報告しましたので、私の行き先を案じてくださりました。
「元のクリニックに戻ります。ここは指定研修施設(厚労省指定)ですので大丈夫です。(時間など)自由に通院したいです。」
おそらく大学病院への通院は長続きしないだろう、と踏んでいたカピロウさんでしたので、彼の歯科通院日に、治療後、担当の先生との相談をセッティングしてくれました(感謝)。
病院でのこと、またこちらで治療を受けたいことを説明。快諾してくださりました。
そして、これからの私の治療方針について、自分の考えを説明、その通りにしていただけることになりました。
それはけして難しいことではなくて、普通の患者さんと同じようにしてもらうということ。
ただ、病気のことなど気をつけなければならないこともあります(長時間待っていると体が固まる)。
鎮痛剤は、歯科では規制が厳しいので、内科で主に処方してもらおうと思っていること。
自分から、できること、できないこと、して欲しいことをはっきり言うこと(開口領域が狭いので)
今までは、歯科医師だけに診てもらっていましたが、今度は複数のプロの方の目でしっかり診て頂きたいこと。していただきたいことはクリーニングなど口腔内のメンテナンス(+開口練習)なので、ベテランの歯科衛生士さんに主に診ていただき、その上で先生の診察を受けたいこと。
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こういう時の自分の直感はよく当たります。
早速、「初診(2カ月来ていなかったからね(^_^;)」ということで、衛生士さんに歯周ポケットの深さを計ってもらったら~
な、なんと左下奥のポケットが6㎜になっていることが判明
歯の揺れもあるみたい
あとで調べてわかったのですが、この深さは歯が抜けるか維持できるかのボーダーラインみたいです。
2カ月前も、大学で調べてもらったんだけど~。半月前に行っていたんだけど~。危うく歯を失うところでした。
診立てが良い、ってこういうことなんでしょうか。
口が小さく、よく開かない私の口の中をよく診てくださったと思います。
歯周ポケットには汚れがたっぷりついていたらしく、そこをきれいにして頂きました。こういう時は、頑張って口を開けなければなりません。歯がなくなってしまったらとても大変ですからね!
エアスケーラーの使い方が、その衛生士さんはとても上手いです(^o^)ものすごく軽くて、痛くなりません。
それから、とてもきれいに歯全体を磨いて頂きました♪
こんなにきれいにしてもらったのは初めてかも!さすが衛生士さんです。とても嬉しかったです♪
2週間後に行って、それからは1カ月後の通院でよさそうです。これはカピロウさんと一緒。普通の人!
今度は歯周病の治療がメインになりそうです。
歯科で歯ブラシも購入、とても使いやすいので、電動歯ブラシで磨いた後、言われた通り、奥歯を念入りに磨いています。歯周ポケットのおかげで、随分開口練習できています^^
疲れましたが、とても気持ちは

です。

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