主治医に、ついてゆきます。

こんにちは、かぴららです(*^.^*)

いつも通っている歯科で、主治医の先生から

「大切なお話しがあります。このたび、こちらの歯科医院を退職することになりました。遠くで開業することになりました。かぴららさんのことは心配なので、今度は大学病院に来てください。」

いつかは、こういう日が来るだろうと思っていましたが、こういうものは、ある日突然やってきます。

夫のカピロウさんは、私より長く、先生が院生の頃から診て頂いているし、どう話したらいい？頭の中が真っ白になりました。

ずっと忘れていた、顎関節症で大変だった日々のことを思い出しました。

先生から「口が開かないと治療にならない。」ってよく言われたり(-_-)
顏がけいれんしているような緊張状態でしたので、
「どうしたら口が開く？」「どうしたらリラックスできる？」そんな質問に、先生は、答えるのに苦労されていました。
開口障害、摂食障害になってしまったので、６カ月で１２㎏落ちました。なんてこともありました。色々あったなあ。
頑張って口を開けると具合が悪くなり、しばらく休んでから帰宅したり、、、こちらの歯科のみなさんにはとてもお世話になっていたので、離れるのはとても寂しいです。

近所だから、８年余、毎週～隔週という間隔で、これだけ通えたように思います。

専門家の先生が多数いらっしゃる大学病院へゆくことは、薦められましたが、私が拒否、希望せず。（こういうところはとても頑固です、私。）そしてずっと変わらず先生に診て頂きたかったので、今の道を選びました。
「僕のような者でよければ責任をもって診ます。」と仰ってくださったのがとても嬉しかったです。この言葉が一番の宝物です。こう謙虚に仰ってくださる先生は、なかなかいないでしょう。

時間はかかったけれど、無理せず、治療することができました。
ある同病の知人は、強制開口されたことで、ショックを受け、（痛いのにもっと開けられた）二度と治療に行かない、って言っていました。

おかげで、大分症状は良くなったと思います。スープしか口に入らない時期もありましたが、今は大分食べられます＾＾

先生は、大学で非常勤講師をしていらっしゃるので、外来にたつ日に行き、先生に診て頂くことになります。今までと変わりなく診て頂けるそうです。

ということだそうだが、今までのように通えるかなあ。。。。。環境が変わりますから。不安です。現在、顎や顏が痛いです。この病気、突然悪くなったりします。

お断りする理由がないし、他の先生は私を診るのは難しい思うので、歯科治療は近いうちに大学病院へ行くことになると思います。

歯科医師の先生ですが、リウマチなどのことも含めて一番私の体全体の病状をわかってくださっている先生ですので、とても信頼を置いています。連れて行ってくださることをとても嬉しくく思います。

何日か、ぐるぐる考え続け、疲れましたが、私が大好きな街に大学があるので、行ったら行ったで楽しめるときは楽しんでこようと思います(^_^)
少し歩けば、大きな本屋さん、古本屋さん、そしてスキーショップが沢山ありますからね(^_^)

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