全身関節運動 ２０１３．２．中旬 追突(>_<)

こんにちは、かぴららです(*^.^*)

連休というのは、どこに行っても混雑しているので、家でまったりしているのが好きです。
でも、ちょっとした休みは休みなので、色々覚悟してサンメドウズ清里に行ってきました。

連休って、日本人のわがままをいっぱい見ることになり、いささか幻滅もします・・・
私も他人のこと、言えませんが（-o-;）

笹子トンネルも全面通行になり、中央道はいつもの混雑になりました。冬なのでましですが、それでも帰りはこんな感じ。上野原あたり。ぼやけていますがブレーキランプが美しい・・・。

天気が良いのはよいこと。

八ヶ岳も美しい。富士山も、もちろん！

１０時頃になると、やはり混んできました。

いつも滑り始める時は、必ず後ろも確認します。集団のスキーヤーやボーソーしている人がいる時は避けます。

が、快適に滑っていたところ、板が引っ張られて(>_<)前のめりになり、べたっとかえるのように転びました
ふわふわパウダースノーならよいのですが、地面はアイスバーン。

どうやら大の字フォームでまっすぐしか滑れない子供（ブレーキコントロールも曲がることもできない）が、私の板を踏んだ、追突したようでした。

転んだ時はそんなに痛くなかったのですが、打ったところが、順に右膝、右手首、左手首、左肘・・・膝と肘は関節狭小、両手首は関節が固まっているのですが、どうして悪い関節ばかり打つことになったのか。。。

もう呆然。私ってどうなっちゃうのだろう？？？
あわててカピロウさんがが滑ってかけつけてくれました。

当てたその子は誤りもせずさっさと下へ。当て逃げですか　
しばらくしてその子の親が来て言うには「お互いさまじゃなかったのですか。」

何見ているのですか。滑る以前に、止まることを教えましょう。私も良い人と自分のことを思わないけれど、色々な人がいると思うのでした。

その後この打撲はじんわり痛くなりました。

そしてまたモーラスパップのお世話になりました。本当にいい湿布です。

思ったほどひどくならなかったのは幸いでした。

カピロウさんに、ストックが片方縮んだよ、と言われ、右手と手首が頑張ってくれたんだなあ、と感激しました。転ばないようしっかり突いて必死にかなり踏ん張ったようです。私本人は記憶がないのですけどね(^_^;

固まった関節でも頑張れるのね～このおかげで、転んだ時の衝撃がゆるやかだったのだと思います。

ＬＥＫＩの伸縮タイプのストック。しっかり握れないので、グローブにはめるようにしています。

reuschのグローブもプロテクト機能がついていて、とても助かりました。

打撲は２～３日で治りました。転んでも、まあ大丈夫かな。妙な自身がつきました

にほんブログ村