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2012年11月 4日 (日)

猫の鬱病?

こんにちは、かぴららです(*^.^*)

にゃんこせんせの注射を勝手に中止してから、5日くらい経つ。今のところ血栓はできていず、元気です。

元気どころか、表情が明るい。猫ってポーカーフェイスな感じがあるが、観察していると、顏の表情もある。

最近のにゃんこせんせは、軽快なステップで走ったり、ご飯をねだる声も明るい。注射は、彼女にとってかなり心身ともに相当な負担だったようだ。

心身共負担だったのは、打たれる彼女だけでなく、注射を打つ側の人間もそうだったように思う。

注射を嫌がるにゃんこせんせを保定するのに、どこを抱き抱えたらいいのか、ぎゅっと締めつけると心臓など内臓に負担がかからないだろうか、悩む。

私は私で、どこの皮をひっぱって、注射したらいいのか。角度は、深さは?考えてしまう。最近の病気の暴れ具合は寒さが原因だけでないようにも思う。

痛みを気にしないコならいいが、にゃんこせんせは比較的痛みに敏感らしい。

ヘパリン注射は、今の段階では血栓ができないための「予防」である。予防注射にこんなに苦しんでいいのか。予防でなくなった時、本当に注射が必要になった時、することができるのだろうか?

今度、本当に注射が必要かどうか、今度先生に伺ってみます。

幸い、経口薬の投与は、平気なようです。抱っこして一緒に椅子に座ってくすりを口にぽいっ、5秒もあれば終わります。

たまにあらぬところでぺって、している時もあるけれど・・・。どうしてカピロウさんの布団の中から甲状腺の薬が出てくるのだろう・・・。

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甲状腺・肥大型心筋症=^^=」カテゴリの記事

コメント

予防的な注射で毎日2回はやはりにゃんこせんせもかぴららさんも負担ですよね(>_<)
しないでいいものなら、内服薬でいいならいいかなと思いますが…
血栓はどこそこに飛んでいくので、出来ると大変なんですが、内服薬である程度人間だってコントロールしているか
らですねぇ。

難しいですよね(>_<)

ちびたママさん、こんにちは
そうなんです。普通ヘパリン注射するコ、って症状が出たり心筋がとても厚くなったコが多いのです。
にゃんこせんせは幸い壁が薄くなったし、心臓の収縮率も普通の猫並になったので、どうかなあ?と思うのです。打っていた方が血栓予防にはなるのですが、血栓って今の状態でできやすいのかなあ???
疑問がふつふつ。先生に聞いてみます。

それに家中がストレスだらけ!になってしまってよくない雰囲気です今は明るいです

こんにちは♪
やはり猫にもストレスがたまるんでしょうね。
人間も大変だけど、猫はもっと大変なんじゃないかな?
家だったらぜったい無理です。
にゃんこせんせ、がんばったと思いますよ~。

でもね、できるだけ生きて欲しいって望む気持ちもわかります。
それに苦しんで欲しくないしね・・・。
飲むお薬で予防できればいいのにね。

さくらさん、こんにちは

さくらさんの仰るとおり、生きて欲しい気持ちと、苦しまずに、って両立できればよいのですが。
にゃんこせんせは、注射はしなければならない、って思っているようですが、でもイヤ!!なんですね・・・
注射が痛くなかったらイヤでなくなるかなあ?

こういうとき、言葉が通じるといいのに、と思います

さくらさん、にゃんずといい感じで一緒に暮らしていますよね

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