やっぱり体に冬が来た
こんにちは、かぴららです(*^.^*)
予想通り、でも木枯らし吹くより早かったけれど、体に冬がやってきました。冬という季節は好きで、胸ときめくのですが、私の体には多少厳しいものがあります。
血流が悪い体質なので、日々の運動はそれを改善するためにもとても良いです。
でも、寒くなるとやはり体のキレが悪くなります。なりました(T-T)手足も冷えるし、体の動きも鈍くなりました。今年はしもやけにならないようにしたいなあ。
骨の奥が痛くなってきたのも寒さが影響?こういうのも、しばらくすると落ち着いてくると思います。
また、これはレミケードが切れてきたからかもしれません。となると、減薬作戦を決行する元気は起きません。
以前より、主治医の先生からは、レミケードの投薬期間を延ばす(6週→8週間隔)案は出されていたのですが、私が首を縦に振っていないので6週間隔のままです。
6週間たって痛くなかったら、治療を延期する。投薬日変更の電話を先生にすることになっています。・・・一度もしたことがありません。
検査数字では、調子が悪い時も含めてずっと基準値内をキープしています。でも、薬が切れたあの感覚がもう2週間も続くの!?と思うとげんなりします。痛いのはやっぱりイヤです。それがキッカケで、抗体ができてしまったら悲しいし。
先生は、体感も大切にしてくださっているので、無理は仰りません。
「寛解が6週間続いたら、レミケードを止められるかもしれません」という言葉をずっと胸に大切に閉まっているけれど、いざなってみると、開けられません。
このままだと、憧れの減薬はすすまない。小心者の私は確実に痛くない方の道を選ぶから。季節が変わる日本では、そのたびに調子が悪くなるよ、きっと。これも私の運命なわけで、もがいてみますが、受け入れましょう。
治療を延期したいのですが、って先生にいつ言い出せるか・・・?それはまだわからないです。
数字が良くても体感的によくないって時もあるけれど、数字に過剰な期待をしているのは、実は私なのかなあ、と思ったりもします。
では、別の作戦を決行しましょうか。
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