婦人科手術後1年経ちました
こんにちは、かぴららです(*^.^*)
GWになりました。今日も晴れ。お出かけ日和ですね。「晴れ」と変換したいのに「腫れ」と先にでてきます(笑)
先日、子宮内膜症手術から1年経ったこともあり、お腹のエコーを撮りました。私は、内膜症以外にも子宮筋腫をもっていたのですが、筋腫はとらなかったので少し心配です。
婦人科の前には、膝のMRIを撮りました。病院に行くとちょっとハードな日程になります。リウマチャーの宿命でしょうか?
お腹の方は良好なようです。筋腫も少し小さくなり(25㎜)、低用量ピルが効いているようです。残した右の卵巣も元気そう。子宮は少し小さくなったようです。特に中は問題なし。
ところで、私のブログにいらっしゃる方は、関節リウマチの方で、女性疾患のことでいらっしゃっている方の割合が多いです。
特に、私はピルを服用していますので、リウマチとピル、のことでいらっしゃる方が多いです。ピルは、閉経まで服用する予定です。こういう人は、日本ではまだ少ないかもしれませんね。
最近このことを書いていませんので(すみませんm(_ _)m)、改めてきちんと書かないと、と思っています。
*****私の婦人科の予定*****
・年1回の子宮頸がんと子宮体がんの検査
・年2回くらい 子宮エコー撮影
・低用量ピルヤーズを処方してもらう(1回に3シートずつ)
以上は、総合病院で。近所のクリニックでは
・ゴシュユトウ(2回/日)とケイシニンジントウ(消退出血中、3回/日)を処方してもらう
こんな感じです。
現在44歳の私。これから更年期に入りそうな年齢ですが、私としては、婦人科のことであまり苦労したくない、と思っています。30代後半から40代前半はとても大変でしたから。
現在は消退出血(月経みたいなもの)の時、下痢もなく調子よいです。
私はブログに、私が知り得た情報のこと、体験など書いています。それは良いこともありますが、でも、
私と同じような体験をして欲しくない。
だから書いているのです。
ブログを読んでくださっているみなさんに一番伝えたいことは、
「なるべく痛みなど我慢しない。楽しく人生を送りましょう。」
それは、私の執刀予定だった先生から言われたことでもあります。
「手術が終わったら、かぴららさんは楽しく人生を送って下さい。そのためだったら、なんでも(婦人科でできること)をしてあげる。ヤーズを飲みたかったらヤーズをだすし、他のピル(保険適用でない)のもあるから。」
素敵な先生です。でも、その言葉を最後にその先生にはお会いしていません。病院に籍は残っているのですが、外来にはたたれていません。元気で過ごされていますように。
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