まだまだですな。
こんにちは、かぴららです(*^.^*)
・・・・・ということで、週末作っていたものができました
しかし、をつけるほどの会心の出来ではございません。会心の出来、というのはくやしいことに、なかなかありません!
苦手は成形。あと、バターを多く使っているためか、生地がだれてきます。これはお菓子ならば型に入れることを考えると、ある程度は仕方ないかなあ。ぶつぶつ、と思っていると、去年書いた失敗注意メモを発見。←ファイルの中はよく見よう。
温度、湿度などいつも一定ではありません。永遠に上達することを追求することになりそうです。だから、また作ろう、という気持ちになるのかな。向上心はいくつになっても持っていたいです。
さて、何を作ったかというと、シュトレン(die Stollen)ドイツの発酵菓子です。パンとお菓子の間みたいな存在?
クリスマスの1カ月前から、毎日少しずつ食べるものです。
私も、焼こうと思っている日の1カ月以上前から、レーズンなどドライフルーツはラム酒に漬け込んでいます。意外と計画的。なんだけど、詰めが甘く不器用な性格が、出来上がりの形に現れます~。このシュトレンはかなりスパイシーです。私もシナモンなど色々入れています。日本人好みにしています。口に入れたとき、やさしい香りと味が漂うようなものを目指しています。
出来上がってから我が家で1週間以上熟成させて(というか放置して)あちこちへ。一番おいしいのはつくってから、1カ月後かな。天然酵母+レーズン類などがうまく混ざってきて、味に深みが増します。
いっぱい粉糖をふって、ごまかし、いえいえ雪化粧しています。これは、なかない(溶けない)粉糖というものです。先日、有楽町ルミネの富沢で溶けてしまう粉糖を間違えて買ってしまいました。これは別のものに使おうー。
立ち仕事はやっぱり足裏にこたえますが、土曜日の夜、カピロウさんにタコを削ってもらい、少し楽になりました~。
来週もがんばりましょう。
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