5回目のレミケードと診察
こんにちは、かぴららです(*^.^*)
話は前後しますが、、5回目のレミケード投与と診察を受けてきました。
朝起きて、体のキレが悪いのも久し振り。トロトロ準備駅までいつもの倍近くの時間をかけて歩き、満員電車に揺られる。これはかなり体にこたえました。乗り換えた電車で、優先席が空いていて、とても嬉しかったこと
9時前に病院に着いて、受付をすませて、体重測定などして、診察。生物学的製剤投与当番の若い先生が来て診察。熱もないし問題ない。それから丁寧に関節を調べた。自分ではなんともないと思っていたけど、指、太いのではなくて、腫れているのね
DAS4.0 と記載される。???これは2.6未満だと寛解状態らしい。ってことは私の状態は良くないです
今日はスムーズに点滴開始。9時半くらい~。今日は点滴の量も更に多いので時間もかかるだろうと思ったら、12時半に終了!朝見れなかった”おひさま”が、昼も見れなかった~。
点滴室では、飲食もしてもよいし、テレビもイヤホンだけど見てもよいです。私みたいなレミケードの患者は、いつもカーテン付きのイスを準備されるので、病室の大部屋にいるようです。
この日は、初の、レミケード300ミリグラム。前回より100ミリグラム増やして頂きました。今思うと先生にかなり攻めの治療をして頂きました。でも、しっかり、血液検査などで体の様子をチェックしてくださっているので、大増量でも安心でした。点滴後はすっきり。今もとっても体が軽やかです今までの中で一番調子がよいです。足もかなり調子良い
といっても、足は歩き方など気をつけなければならないし、なんとなく関節に、ヤツ(リウマチ)が潜んでいる感じがします。関節工事は発注していないのに!いつでも狙っている感じ
そうそう、JAK阻害剤(MTXより強力な、経口リウマチ薬。)のことをお尋ねしたら、早くて2013年に世界同時発売、だそうです。
世界同時発売なので、臨床実験はしていますが1年くらい様子をみたほうがいいなあ、と仰られていました(副作用が心配)。
日本でも同様の薬が開発されていて・・・・云々。おっしゃられていたけれど、聞きとれなかったです(--;)その日は混んでいたし、また伺うのも何だし。先生はあちらこちらの学会など(近かったり、とてもとても遠かったり・・・)に出席していらっしゃいますが、そういうときのお話って私的には聞きたいことがいっぱい。でも診察の時間を考えるとなかなか聞けないなあ。
それからレントゲンの予約の相談をして。診察時にすることもいろいろあります。レントゲンは半年ごとに検査しますが、レントゲンの先生のコメントも気になります。
*****血液検査の結果*****
( ) は前回数値
CRP ESR MMP-3
0.09(0.05) 22(18) まだわからない(36.7)
調子はよくないのですが、結果はこうでした。先生もお喜び、MMP-3が、前回の数値でですが、初めて基準値内になりました
MMP-3は、1年前は200超だったのですよ。
臨床的な寛解までもう少しになりました。
個人的には、当面の目標は、レミケードに抗体ができて欲しくない。続けて投与できてほしいと思っています。
・・・ということで、MTXが一錠増加、12㎎になりました。 私は内臓は全然平気!だそうです。
攻めの治療が続きます。
« 台風一過 | トップページ | リウマチの体操と新PC »
「リウマチ」カテゴリの記事
- 119回目のレミケードと診察(2024.09.15)
- 116回目のレミケードと診察(2024.05.19)
- 靴の中敷き(2023.03.26)
- 101回目のレミケードと診察(2022.08.21)
- 95回目のレミケードと診察(2021.12.05)
コメント