申請書をもらう
総合支所の保健福祉課へ。
心優しい歯科医の先生に背中を押され、やってきました。顎関節痛→口が開かない 治療ができないからなあ。治療できないというのも切ないことでしょう・・・。先生はいつも気を配ってくださる。
「障害者手帳の申請書を頂きにきました。」
「どなたが、ですか?」
「私です。関節リウマチなので。」
一見健康そうだからなあ、私。
「肢体不自由での申請ですね。」
「肢体不自由」かあ。そう言われると、心にずきーーーんとくるでも、それは事実だから。
「こちらの用紙を、病院で先生に記載して頂いてください。そして、書いて頂いたらまたこちらに持ってきてくださいね。今度、こちらに来るときには、これらのものを準備してきてください。」
・身体障害者診断書・意見書 ・写真1枚 ・印鑑 ・1~3級相当の診断を受けた場合は本人名義の振込先口座番号を控えてくる ・1、2級診断者は保険証持参
東京都の場合、3級より↑だと福祉手当が受けられて、2級より↑(内部障害は3級より↑)だと医療費が助成されるらしいです。
「○○病院の形成外科の☆☆先生は、”指定医”になっていますか?」
この申請書(診断書・意見書)は、どの医師でも書けるわけでなくて、身体障害者福祉法による「指定医師」でないと書いてもらえないのです。リウマチの場合、内科の先生ではなくて、整形外科等の先生になります。だから、私の内科の主治医の先生は形成外科に行って相談してください、と仰られたのです。
担当の方は、奥へ行って調べて下さりました。
「大きな病院だと何人か指定医の先生がいますよ。
☆☆先生は、女性の先生ですか?でしたら指定医ですよ。」
今度から診て頂くことになる形成外科の先生は女性の先生なのです。しかも指定医の先生指定医の資格をもっている先生なら、多分その先生に書類を書いて頂くことなるでしょう。
「いろいろご親切にどうもありがとうございました。」
総合支所を後に。とても親切に応対をしてくださったおかげで、とても助かりました。保健福祉課だから、優しい人が多いのかなあ~。
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