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2011年8月17日 (水)

内科→外科

前回の診察時、この半年間ずっと気になっていたことを尋ねてみました。

「変形した関節はレミケードで治りますか?」

返事は予想していた通り、

「治りません。でも、関節破壊の進行を抑えることはできます。もっと早く来てくれれば・・・。残念。」

私ももっとずっと早く来たかったけれど。。。

「前回レミケード投与から4週間を過ぎたあたりから、足裏が痛くて、立っているのがとてもつらいのです。」

と言って、私は両足を主治医に見せました。先生はレントゲンを見ながら、さくさくと、形成外科への予約を入れてくれました。

「整形ではなくて、形成外科に行くのですか?」

「病院によって分け方が違いますが、うちの病院では、足の疾患は形成です。」

私の足、特に右足は外反母趾のようになっています。外反母趾の人は親指が内側に曲がって、人指し指の上にのると思うのですが、私のようなリウマチ患者は人指し指が親指の上にのっています。

私の右足は、人指し指が親指の上にのっていて、中指は木槌みたいになってきていて、五本の指で立つことはできない状態。だから、体を支えるため足裏にタコができて、それが骨を圧迫して痛いのです。

その痛みを緩和するために、靴、装具っていうの?を作ってもらう相談にゆきます。手術はどうかなあ。これも相談事項の二つ目。必要だったら、すると思いますが、指だから難しそう。それに入院期間が長い!2週間~1ヶ月くらい???これは色々と難しいなあ。できれば、避けたいです。

こういうとき、みなさんと体験記ブログはとても有り難いです。とても参考になりました。

あと、3つ目の相談事項は現在ちょっと悩み中なので、でも、進行中です、また。

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