今週はのんびりの婦人科週間
こんにちは、かぴららです(*^.^*)
今週は、久々に医療機関にいくつも通う週でした。去年と比べたら、通院しないことで、自分の時間が増えました。だから、こうしてブログを書く時間もできました
婦人科1軒目。近所のクリニックです。
いつものように、漢方薬(ゴシュユトウとケイシニンジントウ)を処方して頂きました。ロペミン(下痢止めの薬)も処方して頂いた方がよかったかなあ、少し後悔。今週、術後2度目の消退出血を迎えましたが、なんだかまだホルモンが不安定な感じ。うぅ、お腹がつらい。以前ほどではありませんが、脂汗がまだ少し家に在庫があるからこれでしのぎましょ。
夏は慌ただしいので、今回は、薬は2ヶ月分、処方してもらいました。4月ごろは1ヶ月分にして頂けませんか、と先生からお願いがありました。
私が飲んでいる薬を製造している工場は大丈夫だったのですが、ツムラの工場、それはショウセイリュウトウなど沢山処方されている薬を製造している工場なのですが、そこがが被災してしまって、自主的に処方日数を制限していたようです。お世話になっている薬剤師さんのお話しによると、みなさん協力的だったそうです。
婦人科の薬では、子宮内膜症の治療薬であるディナゲストが、大変でした。やはり工場が被災してしまったからです。
2軒目は総合病院。
午後1番の診察でしたが、余裕をもって出かけました。受付をすませてから院内で食事。
やはり、検査もなく薬の処方だけなのでお気楽低用量ピルヤーズを処方。ヤーズは新薬なので、秋まで4週間ごと通院しなければなりません。
通常、新薬は、発売開始1年間は2週間分しか処方できないのですが、ヤーズは1シートにつき4週間分の薬がセットになっています。そのうち4日分はいわゆる偽薬です。これはとうもろこしデンプンなどが入っています。ホンモノの薬から有効成分をぬいたものです。だから、バラバラに売ることはできないのです。
詳しい低用量ピルのお話しは別の機会に書きます。
先生からは、「朝1番9時からの診察はいかがですか」、と言われましたが、「朝のラッシュはリウマチの身にはつらいので、午後がいいです」、と私。また次回も午後1番の診察になりました。
この時、この前の検査結果(リウマチの方でしたもの)がパソコンの画面に出ていたので、気になっていたMMP-3の数字を教えて頂きました。66、4でした。微妙~。あんまり変わってないなあ。この数字をあと3週間気にしつつ生活するのもストレスがたまります。コメントを頂けるから、結果は専門の主治医に聞いた方がよかったのでは、とカピロウさんに言われました。そうだね
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