« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

2011年7月

2011年7月31日 (日)

今日から薬を飲む

こんにちは、かぴららです(*^.^*)

飲まなくてはならない薬が沢山あるので、時々飲み忘れます

かぴららさんはそんなことするわけない、と思っているみなさま、飲み忘れは本当によくします。ここに書いていいのか・・・?

だって、朝晩飲むもの、3回飲むもの、朝昼飲むもの、就寝前飲むもの、決まった曜日に飲むもの、ある期間飲むもの・・・・。複雑すぎです


今日から、”クラリチンレディタブ”というアレルギーの薬を1週間飲みます。レミケード投薬前後3日飲みます。

ところが、カレンダーには、明日から飲むことになっています。私が間違えたのです。カレンダーの予定が違っています(--;)

あのリウマトレックスも間違えて飲みました。

私は土曜日に飲むことになっていますが、間違えて一日早い金曜日に飲んでしまいました。休日に飲むもの、と体が覚えているので、金曜日が祝日だった時当然のように飲んでしまったのです。この当時は8ミリクラムの服用でした。

飲んでしまったものはどうしたらいいの???病院に電話しようにも休診。

その後主治医に伺ったところ、

「そのくらいの量の薬、全然気にしないでください。」

とのこと。2日くらいずれても全然問題なし。次からはいつも通り飲んでください、って。

リウマトレックスって一応抗がん剤でもあるので、飲むのにびびっっていましたが、それ以来あんまり気にならなくなりました。

先生も、副作用はものすごく気になさります。が、リウマトレックスを飲むことについては、「少量」という認識をされているためか、そんな反応をされました。


また長くなってしまいました。別の薬の話はまた今度。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2011年7月30日 (土)

リウマチと女性疾患a 卵巣摘出の影響

こんにちは、かぴららです(*^.^*)

リウマチと女性疾患は、時間を追って書き進めています。でも、卵巣摘出について気になる記事を見つけたので紹介します。

私は3ヶ月前、チョコレートのう胞(卵巣腫瘍)摘出手術をしましたが、その際、腫瘍とともに、左卵巣と卵管を摘出しました。

女性が腹部の手術をするにあたって、何を摘出するかということは、とても大切なことです。医師は「これを取るとこのようになる、メリットはこのようで、リスクはこうなる」と説明をして下さりますが、では、どうしたらよいか、医師のお薦めはこれ、ということをあまり強く主張しないと思います(私の場合はそうでした)。

なぜなら、それは本人の人生と深く関わるからで、それは自分自身で、あるいは家族の意見も加味して決断しなければならないからです。

例えば、妊娠を希望するしない、ということも大きく影響します。


私自身、悩みましたが、卵巣は腫瘍のある方だけ一つ摘出することにしました。卵巣を摘出したのは再発予防とがん予防のためです。両方摘出しようかとも思いましたが、それは今回しなくてよかったかも、と↓の記事を読んで思いました。今のところ。

でも、症状によっては両方摘出した方がよい場合もあると思います。

私の場合、残りの卵巣も摘出することになったとき、生物学的製剤投与中だと感染症などのリスクがより心配になるだろうと思います。





  卵巣を両方摘出した場合の影響



閉経前の女性では特にホルモン低下によるマイナスの影響が問題


卵巣がん乳がんは減少する 

が、心筋梗塞や脳卒中が増え、死亡の危険性が高まる。エストロゲンが減ることで起こる病気(心臓や血管の病気、骨粗しょう症など)が増える。


http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=44630





ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2011年7月28日 (木)

リウマチと女性疾患5 この医師はいい人?内科と婦人科

婦人科の治療をするにあたって、内科の主治医に伺うことは、とても大切なことだが、少し気が重いことでもあった。

「専門医」制度があるくらいだから、医師にも自分の専門がある。医の分野でもその専門内容が複雑になっていっている。他の専門のことはあまりよくわからないようだ。だから、私が他の科のこととの関連を伺うとあまり良い顏をしなかった。顎関節症との関係を聞いたときも、「歯のことは歯の先生に聞いてください」だったから。

当時の主治医は、良い人でもあり、そうでなかったり。本当はどっちなんだろう?そう思うことが時々あった。あまり人のことをとやかく言うのは好きではない私。転校することが多かったためか、どちらかというと誰とでもフレンドリーにつきあってゆくタイプだ。だから、せっかくご縁があったのだから、長く診て頂きたいと思っていた。

初回の診察。今でもよく覚えている。

レントゲンの説明時、「左手と左足に骨びらんがあります」と医師。

私「骨びらんって、どういう字を書くのですか?」この病気かもしれないって言われて二日目で、本当に意味がわからないからそう尋ねたのだ。

医師「・・・・・」

研修医という肩書がとれて間もない人だから、分らないって言いづらいのか?それだけではない。

治療の説明をしていたとき、私「生物学的製剤をする人は、全体のどれくらいいるのですか?」

医師「・・・・・」

本当に無視。わからないなら、わからないって言えばいいのに。今度お話しします、でもいいのに。プライドが許さないのか。

初回時最後に、医師「先生を変えても、僕は全然気にしませんから~。」

何を思ってそう言ったのか。こういうことを言える医師ってそういないと思う。だから私はその時は「良い先生」だと思った。次回以降も診て頂くことにした。100%完璧な、私にとって希望通りの素敵な医者はいないと思うので。

私が通う総合病院の膠原病科では、患者一人に対して15分の診察時間をとるのが基本。30分2人、の枠で予約をいれるようになっている。完全予約制だ。もちろん、初診の方や病状が急変した患者はそれより長い時間をかけてじっくり診察してくれる。患者一人一人のことをよく診てくれると思う。その点はとても有難く思っているし、とても嬉しいことだ。

私は治療については納得がゆくまで質問するタイプの患者で、慎重。でも大胆なところもある。そのことは、先生はとてもよくわかって下さっていて、私のために、1時間くらい診察してくださったことも何度かあった。その反面、ぶつかることもあった。機嫌がいまいちのときに沢山質問すると大きな声で怒鳴られたり。そのときは、タイミングが悪かったかなあ、と私も反省した。

でも怒鳴られた直後にステロイド注射を打ってもらった時は本当にとても怖かった。こんな治療されて大丈夫、自分?

こんなことも言った。

「今どきの医者は、治らない患者に大丈夫、だなんて言わない。昔と違うんだ。」

こう言われて、あえて反論もせず、黙っていた。じゃあ、何で膠原病の医師になったの?なぜ医師になったの?

当時は2週間ごとの通院だった。時々暗い顔をして帰宅する私に、夫のカピロウさんはよく言った。「主治医を変えたら?」

でも、すぐに主治医を変えるのはよくないと思ったので、引き続き彼による診察は続いた。2週間ごとに顔を合わせていた。しかし、その3ヶ月後、二度と顔を合わせたくないから主治医を変えてください、と病院に申し出るきっかけとなる出来事が起きる。。。



・・・・・結局、その主治医からは「リウマチとの関係では、婦人科で何の治療をしても問題ない」という返事だった。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2011年7月24日 (日)

アナログですが映るんです

こんにちは、かぴららです(*^.^*)

今日から地デジ化です。

大きな画面の薄いテレビは、我が家にはまだないです。小さい画面で薄いテレビもないです。ブラウン管のテレビをまだ使っています。壊れるまで使い続けるでしょう。

ですから、地デジ化にあたって、夫のカピロウさんがチューナーを取り付けてくれました。

今日のお昼からアナログ放送はどうなるだろう、と画面を見ていたカピロウさん。でも、でも、アナログが映るチューナーはオフです。

映るのは、ケーブルテレビのJCOMが、地デジをアナログに変換して放送しているからです。我が家はJCOMに加入していませんけれど

でも、うちのマンションがJCOMに対応しているので映るようです。

4年半くらいチューナーなしで地デジを見れそうです。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2011年7月22日 (金)

今月の治療費は0円だけど、

こんにちは、かぴららです(*^.^*)

お金にはすごく執着しているわけではありませんが、やはり気になります。

この春から、特に、ポンポン消えて行く、諭吉さん

病院ではカードをがんがん切っておりまする。「かぴららさん、6万・・・円です!」と会計のお姉さんに言われると、周りが気になります。みなさんはどうでしょうか。

「カードのボーナスポイントまであと13万円だって」と夫のカピロウさん。「そんなの今月中に達成するよ!」と私。先月のことです。先月はレミケードを2回投与したので、病院で13万円くらい支払っています。もちろん、高額医療で戻ってきますが。

レミケードは投与期間が長いので、今月は投与なし。病院へも行きません。婦人科は行きましたがだから、内科の治療費は”ゼロ”なのです。正直、嬉しいです

 

http://mainichi.jp/select/today/news/m20110722k0000m010154000c.html   

  国でも、高額医療について考えているようです。

今度は2段階で軽減するようです。4ヶ月、9ヶ月。9ヶ月を越えると、10ヶ月からは現行よりもさらに安くなるらしい。9ヶ月も高額になるかなあ??レミケード1回分だと、高額医療に届かない。高額の上限を下げてほしいなあ。限度額に届かない金額が続くと、高額療養費の対象者より高い医療費を支払い続けることになるのでは。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2011年7月19日 (火)

口内炎が治らない

こんにちは、かぴららです(*^.^*) 


また口内炎ができました。リウマトレックスを服用する前からよくできていたので、リウマトレックス服用後も、いつものできもの、感覚でいた。特別MTXの副作用だとは思っていなかった。

でも、今回の口内炎は手ごわい

できてから10日あまり。治る気配がなかなか見られない

先週、歯科に行った際、アフタゾロン という塗り薬を処方して頂いた。以前処方して頂いた薬はすでに4年くらい前のもの

これを一日3回、めん棒で患部に塗っている。

できた場所が悪い。舌の先端。しゃべるにも食べるにも一番使うところだ。歯に当たるので、とにかく何しても痛い。

痛みがあるということは、それがリウマチであれ、他の原因であれ、よくない。イライラするし、気分もMTXの副作用防止のために処方されている葉酸は、毎週飲んでいるのだけど。


食べ過ぎ、しゃべりすぎに気をつけなさい、ということでしょうか

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2011年7月18日 (月)

リウマチと女性疾患4 チョコ治療方法の選択

MRIから数日後、検査結果を伺いにクリニックへ。

子宮筋腫は18ミリと12ミリのものがある。右卵巣には水がたまっている。これは機能性のもの。左の卵巣には41ミリの内膜症がある。凝固塊あり。左卵巣や直腸が癒着しているようである。


これが、画像診断医からのコメント。画像とコメントのコピーを渡された。

そして、先生は製薬会社のパンフレットを渡し、子宮内膜症の治療方法について説明してくださった。この、日本新薬のパンフ、コンパクトながらとてもよくまとまっている。何度も何度も読み返した。


子宮内膜症の治療方法には、大きく分けると薬物療法と手術療法がある。腫瘍が5センチ超えたら手術した方がよいでしょう、とのこと。


薬物療法には対症療法とホルモン療法がある。

対症療法は痛みを一時的に抑えるもの。鎮痛剤と漢方薬。病気の進行を防止する効果はない。でも、漢方薬でチョコが消えた、という知人もいるので、効果は全くゼロではなさそうだ。

ホルモン療法には大きく分けて4つある。いずれも排卵を休めて月経に伴う痛みや症状を抑えるものだ。
1 低用量ピル 
2 黄体ホルモン剤(ディナゲスト)
3 GnRHアゴニスト   
4 ダナゾール 

2~4をするには、子宮体ガンの検査が必要とのこと、これらの治療をするのだったら大きな病院へ行った方がよいとのことだった。私は、人間ドッグで子宮頸ガンの検査はしているけれども、体ガンの検査は今までしたことがない。


婦人科の先生が言うには、「どの治療法をしたいか、考えておいてください。そして、内科の先生に、どの治療をしてはいけないのか、聞いてください。」

内科は、来週予約が入っているのでその時にあちらの先生に伺ってみよう。


実は、リウマチの治療と内膜症を治療をめぐっては、今後私にたいへんなことが起きるのだった・・・。


婦人科の先生から伺った治療法について調べてみたところ、ディナゲストは毎日飲む薬。これも新しい薬(2008年~)。病巣が小さくなる。なくなるわけではない。費用が高い。一月1万円弱。消退出血みたいなものはないみたい。

アゴニストは副作用に更年期障害の症状と骨量減少が起こることがある、投薬期間が6ヶ月制限。なんだか大変そう。

ダナゾールは男性ホルモン作用による副作用(にきび、声変わり、多毛など)が起こることがある、投与期間が4ヶ月制限。ちょっとこれって


個人的には、副作用が一番小さいものがいいなあ、と思っていた。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2011年7月15日 (金)

今週はのんびりの婦人科週間

こんにちは、かぴららです(*^.^*)

今週は、久々に医療機関にいくつも通う週でした。去年と比べたら、通院しないことで、自分の時間が増えました。だから、こうしてブログを書く時間もできました

婦人科1軒目。近所のクリニックです。

いつものように、漢方薬(ゴシュユトウとケイシニンジントウ)を処方して頂きました。ロペミン(下痢止めの薬)も処方して頂いた方がよかったかなあ、少し後悔。今週、術後2度目の消退出血を迎えましたが、なんだかまだホルモンが不安定な感じ。うぅ、お腹がつらい。以前ほどではありませんが、脂汗がまだ少し家に在庫があるからこれでしのぎましょ。

夏は慌ただしいので、今回は、薬は2ヶ月分、処方してもらいました。4月ごろは1ヶ月分にして頂けませんか、と先生からお願いがありました。

私が飲んでいる薬を製造している工場は大丈夫だったのですが、ツムラの工場、それはショウセイリュウトウなど沢山処方されている薬を製造している工場なのですが、そこがが被災してしまって、自主的に処方日数を制限していたようです。お世話になっている薬剤師さんのお話しによると、みなさん協力的だったそうです。

婦人科の薬では、子宮内膜症の治療薬であるディナゲストが、大変でした。やはり工場が被災してしまったからです。



2軒目は総合病院。

午後1番の診察でしたが、余裕をもって出かけました。受付をすませてから院内で食事。

やはり、検査もなく薬の処方だけなのでお気楽低用量ピルヤーズを処方。ヤーズは新薬なので、秋まで4週間ごと通院しなければなりません。

通常、新薬は、発売開始1年間は2週間分しか処方できないのですが、ヤーズは1シートにつき4週間分の薬がセットになっています。そのうち4日分はいわゆる偽薬です。これはとうもろこしデンプンなどが入っています。ホンモノの薬から有効成分をぬいたものです。だから、バラバラに売ることはできないのです。

詳しい低用量ピルのお話しは別の機会に書きます。

先生からは、「朝1番9時からの診察はいかがですか」、と言われましたが、「朝のラッシュはリウマチの身にはつらいので、午後がいいです」、と私。また次回も午後1番の診察になりました。

この時、この前の検査結果(リウマチの方でしたもの)がパソコンの画面に出ていたので、気になっていたMMP-3の数字を教えて頂きました。66、4でした。微妙~。あんまり変わってないなあ。この数字をあと3週間気にしつつ生活するのもストレスがたまります。コメントを頂けるから、結果は専門の主治医に聞いた方がよかったのでは、とカピロウさんに言われました。そうだね

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2011年7月13日 (水)

川越シェフ!

こんにちは、かぴららです(*^.^*)


リウマチと女性疾患は、まだまだ続きます。患者である私が書くには難しいこともあります。難しいことを書くにはやっぱりエネルギーも必要です。

そんなこんなしているうちに、リウマチの治療も進んでゆくし、今も子宮内膜症や月経困難症のケアのため、婦人科にはお世話になっています。書きたいこともいっぱい。

時々休憩したくなって別のことも書きたくなりますので(笑)よろしければおつきあいください



今とても人気の川越シェフ。私も隠れファンです(言い方が古い?)

何年か前、昼前に放送している、NHKの簡単ごはん、に出演していたので、知りました。それから現在、テレビ朝日の番組、毎週欠かさず見ています(笑)毎週両チームのベストいくつかの料理を試食されるってタイヘンかと思います。そのためか以前より顏がまるくなられたような・・・。でも、優しさの中にも厳しさあり、そこが魅力的です。”川越スマイル”がでると、テレビの前の私もとても嬉しい

川越シェフのレシピでパスタを作ったことはないけれど(笑)、スーパーで見かけたシェフ監修のインスタントのパスタを購入、食べてみました。

冷凍で売られているものは、激うま、って感じ。クリーミーソースを食べました。袋にシェフのサインが嬉しい

カップ麺タイプのお湯を注いで作るタイプのものは、作るのに技術がいると思いました。難しい。私だけ?私は麺が上手く作れなかったの。麺が硬い・・・。

冷藏で売っているものもあります。私は買っていませんが。

シェフの簡単で美味しいレシピやちょい足しの味付けなど、とてもステキだと思います。味ってちょっとしたことで変わるのね(@_@)日々の食事がマンネリ化しているので、感心ばかりしていないで美味しいものも作ろう~!


バナーを貼り忘れちゃった(^^;

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2011年7月12日 (火)

リウマチと女性疾患3 2ヶ月ぶりのMRI

エコー検査後、製薬会社のパンフレットを渡されながら、先生から説明を受けた。先生は、しっかり説明してくださる。

「18ミリの子宮筋腫があります、右の卵巣には水がたまっています。それから左の卵巣には38ミリの子宮内膜症があります」と。この時は、子宮内膜症のことは頭に入っていなくて、子宮筋腫のことばかり気になった。子宮内膜症についてよく知らなかったからだと思う。

「詳しいことはよくわからないので、MRIをとってください。」

会計しながら、MRIの予約を頼んだ。そこのクリニックにはないので、外部の医療機関に行くよう言われた。東京近郊では、MRIやCT検査専門のクリニックがある。あまり待たずに検査してもらえるので便利だ。予約したのは新宿にあるクリニック。ここは、2ヶ月前行ったばかりその時は、膝のMRIをとった。

翌日、MRIをとりにそのクリニックへ。

今回は造影剤入り。副作用の関係で、サインを求められた。

相変わらず、工事現場でタンバリンをたたいているようなうるさい中、狭いカプセルみたいなところに入る。クラシック音楽が流れるヘッドホンを渡されたけれど、音楽は聞こえないよ~。それよりもビビッたのは、造影剤。検査時間は30分くらいかかるのだが、検査後半15分の間針刺したままそれを注入・・・。

会計で。いつ画像が出来上がるか尋ねた。膝のときは、かかりつけの整形の先生がMRIを読みとれる先生だったので、会計時にCDを頂いてそれをクリニックに持ってゆき、そこで先生から説明を受けた。今度は違うみたい~。

今度は画像がクリニックへ直接届けられるようだ。そのためか、お代が高い!造影剤入りたっだから?この前は1万円は行かなかったけれど(多分8000円くらいだったと思う)、今回は1万2000円くらいだった。すみません、細かいお金のこと忘れました(-o-;)MRIは3割負担で1万円くらいかかるということです。

そんなこんなで無事終了。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2011年7月10日 (日)

リウマチと女性疾患2 チョコもちになっちゃった

女性に生れてきて、その時々、周期的にだったり、何年かごとだったり、体調が変わることを痛感する。日々変わるのが、女性。だから体もデリケートだ。

2005年くらいかな、そのころから月経困難症に悩まされた。月経時の頭痛、腹痛、そして何といっても下痢。2日間、8回/日行かなければならない状態苦しいので寝込んだり。でも、時期が過ぎればまた元気になるので、仕方ないと思っていた。がまん、がまん。

人間ドッグで相談をすると、とりあえず、整腸作用を整えるように、とのことで。でも、毎朝フルーツヨーグルトは作って飲んでいる。。。

2010年3月、さすがに耐えられなくなったので近所の婦人科へ。そこで、漢方薬(トウキシャクヤクサン)を処方され、毎日飲むことに。

どうして漢方薬を処方されたかというと、その時は月経困難症には西洋的な?薬、低用量ピル、は、保険適用になっていなかったからだ。海外では普及しているこの薬、2009年にルナベルが子宮内膜症用としてに保険適用になったばかり。2010年秋に、ヤーズが月経困難症に保険適用になった。2010年冬にはルナベルも月経困難症用にも効能が追加された。

保険でピルが病気に使用されるようになったのは、最近なのだ。

2010年8月、人間ドックを受診。

このときはとてもとてもつらくて。リウマチの治療を始めたばかりだし。胃のバリウム検査では、私はリウマチだから、うまくバーを持てない、と言っているのに無理やり持たされ、手首がますます痛くなった。疲れてしまったのか、受診後嘔吐が激しく、歩くのも×。病院へは電車を乗り継いで家から1時間くらいかかる。ペア検診していた夫のカピロウさんに先に帰宅してもらって車で迎えに来てもらった。

この日、さらにとても疲れてしまった婦人検診にて。毎年婦人科は上も下も受診しているが、その年は子宮の検査で、「器具が入らない」と言われた。そんなの初めてそして、「エコーを受けてくださいね」、と言われた。???そして、私がリウマチ患者だとわかると、「股関節は大丈夫でしたか」と言うなど急に態度が優しくなった・・・。

今も通院していて、信頼している病院だけど、この年のドックは最悪。

それからまもなく不正出血。これは何かある、と思い、近所の婦人科へ。先生に事情を話すと、人間ドックの時のショックかも、と言われた。血剤をもらう。これは、飲んでもすぐには止血しない。月経が早くきたのかな?

何日かして落ち着いたので、エコーをとりに婦人科へ。

子宮のエコーは、検査と同じような感じ。あの検査台に座るのは抵抗がある。今ではすっかり慣れてしまったけど。場数こなすとこんなふうになるものでしょうか

そして、検査をしていて、先生の顏が急変した。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2011年7月 9日 (土)

リウマチと女性疾患1 はじめに

こんにちは、かぴららです(*^.^*)

色々書きたいこともありますが、過去のことを少しずつ整理してゆこうと思います。

家族など自分のことを守ってくれる人はいるけれど、いつも一緒にいてくれるわけではありません。自分のことはできる限り自分で守らなければなりません。私はそう思っています。そして、このブログを読んでくださっている方に、そのお手伝いができれば嬉しいと思い、自分の経験を拙い文章ですが、書きとめます。

関節リウマチは、男性に比べて女性が罹患する割合がとても多い病気。女性ホルモンが影響していると言われています。現代の女性は、お腹になにかと問題を抱えている方が多いです。ですから、リウマチ患者が子宮疾患を患っていることもあるかと思います。私もその一人。リウマチ患者なので、いろいろ大変なこともあります。

昨年夏に、子宮内膜症(卵巣腫瘍、チョコレートのう胞)が見つかって、今年2011年4月に卵巣摘出手術をしました。

少しずつ、そのことも書いてゆきます。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2011年7月 8日 (金)

今年は買えたよ!

こんにちは、かぴららです(*^.^*)

暑い暑いと書いてばかりでは・・・。何か対策しないとデス。

食べること好き。甘いものは好き。でもややこしいことはしたくない(笑)

そんなとき、去年の猛暑でお世話になった、飴。去年、お試しで買ってよかったので、また買おうとしたら売り切れでした

その飴を最近見かけたので、早速購入

それは、「炎天下塩飴

ハワイ産、黒い粒塩入り。だから飴のなかにプチプチごまみたいに黒いものが見えます。ハワイに行ったことはないけれど、ハワイに行った気分に

http://www.sakumaseika.com/products/detail/solt_candy.html

暑いときには、水分もちゃんと摂らないと。意外と忘れがち(^^;

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2011年7月 7日 (木)

元気になるには・てをつなごう だいさくせん 

こんにちは、かぴららです(*^.^*)

蒸し暑いと、痛みが増すのかな?毎年この時期になると思います。いろんなところの痛みとともに5、6年になりますから。

病気だったり、気持ちがだったりすると、元気という言葉と遠くなってしまいます。「元気だしてね」と言われても、そう簡単にはできない

元気になるには、時間とエネルギーがいると思います。元気になるためのエネルギーは何?自分にとって楽しいことをする、ゆっくり休む、食べる、飲む・・・・・ 人それぞれあるでしょう。それを見つけるのにも時間がかかったり。

今年は、大きな地震がいくつもありました。

笑顔になってほしくて、たくさんのアニメキャラが手をつないでいます

ピカチュウ、ミッフィー、ケロロ、スヌーピー、などなどなど。超豪華なメンバーです。ダウンロードもできます。こちらで。

http://www.teotsunago.com/

いつも通りの生活が戻りますように、祈りつつ。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2011年7月 5日 (火)

生物学的製剤のジェネリック

今日は2度目の登場です。

さきほど、「きょうの健康」を見ました。今日は見ましたよ!

今年から、薬の投与方法が変わったことなど、説明がありました。

なかでもとても興味深かったのは、2015年頃、生物学的製剤のジェネリックが登場予定である、というお話し。

生物学的製剤はとてもよく効きますが、高額ですから・・・。とても嬉しい情報でした

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

タフマン

こんにちは、かぴららです(*^.^*)

ブログを始めてまだ間もないですが、まだまだ管理が不十分デスすみませんm(_ _)m

去年の7月は大慌てでした。膝が痛くて、起き上がれない毎日。通っていた整形外科からは、年だから、と言われ・・・。でもわたし、40代前半ですけど(^^;で、新しくできた整形外科に行くことに。そこでは、レントゲンをとり、MRIをとり、膝の手術を、とのことで、先生の同僚だったK大学の先生を紹介して頂いた。大学に行くと、半年待ち!が、近くの病院に週1回来てくださっているのでそちらで診て頂くことになった。

膝の水を抜くと黄色く濁っている。これはリウマチ患者によくあること。肩も片方だけ上まで上らないし、足もねえ。

「診たてが違います。私の診たてはリウマチです。急いで膠原病科に行って下さい」、と言われ、即整形外科へ。そこで、先生に紹介状を書いてもらう。翌日紹介状をもらい、その次の日総合病院へgo。慌ただしい日々でした・・・

そんなこんなで慌ただしい日、ヘロヘロな日を支えてくれているのが、タフマン。毎週、ヤクルトレディの方が来てくださるので、ヤクルトを買うついでに購入。

タフマンVが、飲みやすくてすきなのだが、リニューアルにあたって、Vは販売店で取り扱わなくなるとのこと。で、今度からはタフマンを購入することになった。10本入りを買うと重いから、持ってきて頂けると嬉しい

    http://www.garbagenews.net/archives/1750028.html

今度、タフマンって高麗人参4倍の配合になったのね(@_@)

伊藤四朗さんのCMが、やっぱりいいわぁ。

http://www.youtube.com/watch?v=hg0LNhT_ZBI

懐かしいCMも見ちゃった~

< ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2011年7月 4日 (月)

見忘れた!

こんにちは、かぴららです(*^.^*)

NHKの 「きょうの健康」で、関節リウマチの治療について放送しています。

先週から放送していますが、見ていない私。今週昼からは再放送しています。親切なことに、まとめてあるサイトはこちらです。

http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/archives/

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2011年7月 1日 (金)

4回目のレミケードはどうするか?

こんにちは、かぴららです(*^.^*)

前回からの続きです。

レミケード3回目の投与後の診察で、次回のことを決めた。

血液検査の結果は、前回よりも良い感じレミケードが私に合っているようでホっとした。中でも、なかなか下がらなかったESR(血沈)の数値が良くなった気になるMMP-3は、2~3日しないと結果が出ないので次回の診察で聞こう。

レミケードは、基本的には、初回投与後、2週後、6週後、以降8週間隔で投与する。量は3ミリグラム×体重。だが、2009年より、4回目以降は弾力的に投与できるようになった。

6週の投与以後、効果不十分又は効果が減弱した場合には、投与量の増量や投与間隔の短縮が可能である。これらの投与量の増量や投与間隔の短縮は段階的に行う。1回の体重1kg当たりの投与量の上限は、8週間の間隔であれば10mg、投与間隔を短縮した場合であれば6mgとする。また、最短の投与間隔は4週間とする


http://di.mt-pharma.co.jp/file/info/REC-421AD.pdf 

より

私の主治医は、まず、私の意志を尊重する。いつも、どうしたいか、どう思うか尋ねる。

レミケードは、増量したい、と答えた。1本200ミリグラムを2本使用しているが、私はそのうち2本目をかなり、大半捨てている・・・ということもあり、次回は200ミリグラムに増量。

投与間隔は、8週間だと薬が切れたとき心配なので、6週間にして頂くことにした。途中で効果が途切れた時、痛い。それはとてもつらい。そんなとき、病気は勢いを増す。先生も、6週間の方がよく効く、と仰られていたし。

↓ こちらのサイトに、詳しい資料があります。

http://www.geocities.co.jp/Beautycare/8137/kyositu/remidfree/remidfree.html

★本日の検査記録★

CRP 0,14 (標準 <0,3)    ESR 19(標準 <15)    MMP-3 まだ分らない

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

無料ブログはココログ